自作PC構成案

Ryzen 7 9800X3D × RX 9070 XT で自作するなら

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070 XTの組み合わせで、ゲーミングPCを自分で組む場合の構成案です。コスパ重視・バランス・性能重視の3パターンを、実際のAmazon価格の概算つきで比べられます。

この構成のゲーム性能のかんたん目安

Ryzen 7 9800X3D × RX 9070 XT

ゲームごとの推定fpsと快適度を確認できます。

推定 ゲーム別fps

表示する解像度

  • Apex Legendsとても快適推定 240fps+
  • VALORANTとても快適推定 240fps+
  • Fortniteとても快適推定 240fps+
  • モンスターハンターワイルズとても快適推定 175fps
  • サイバーパンク2077とても快適推定 155fps
  • Overwatch 2とても快適推定 240fps+
  • PUBG: BATTLEGROUNDSとても快適推定 240fps+
  • GTA Vとても快適推定 240fps+
  • ※fps値は3DMark Steel Nomad公開統計と公開ベンチマーク実測をもとにした推定の参考値であり、実際の動作やfpsを保証するものではありません
  • ※重量級タイトルはDLSS/FSR(品質)+フレーム生成など、そのゲームの推奨機能を有効にした実プレイ相当の目安です
  • ※快適度の基準: 競技系FPSは144/100/60fps、アクションRPGは60/45/30fps を境に「とても快適/快適/設定調整で快適/厳しい」
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どんな人におすすめ・選び方

Ryzen 7 9800X3D は8コア16スレッドで、ゲームと配信・録画を同時にこなせる余裕があります。RX 9070 XT はフルHD〜WQHD で高いフレームレートを狙えるミドルクラスのGPUです。フルHDで快適に遊びたい人、コストを抑えつつ長く使える一台を組みたい人に向いた組み合わせです。

Ryzen 7 9800X3D は Socket AM4・DDR4 メモリのプラットフォームなので、最新世代より部品の価格がこなれており、総額を抑えやすいのも利点です。まずはこの構成でフルHDを軸に組み、必要になったらメモリやストレージを足していく、という考え方がしやすい構成です。

自作PC構成案と概算費用

用途に合わせて3パターン。タブを切り替えると、下の構成一覧・各パーツの解説とおすすめ商品がまとめて入れ替わります。CPUとGPUは共通で、変わるのはマザーボード・メモリ・SSD・電源・CPUクーラーです。

合計 約 ¥301,350 で作れる(一部パーツは価格取得中)

CPURyzen 7 9800X3D

Ryzen 7 9800X3D は8コア16スレッドを備えたCPUで、ゲームだけでなく配信・録画・動画編集といったマルチタスクも快適にこなせます。ゲーミングではGPUの足を引っ張らない十分な性能があり、フルHD〜WQHDでは多くのタイトルで安定した高フレームレートを引き出せます。

ソケットはAM4で、対応マザーボードやDDR4メモリが値ごなれしているため総額を抑えやすいのも魅力です。付属クーラーが無い/簡易的なモデルが多いので、CPUクーラーは別途用意します。将来より上位のGPUへ載せ替えても当面ボトルネックになりにくい、バランスの取れた選択です。

GPURX 9070 XT

RX 9070 XT はフルHD〜WQHDをターゲットにしたミドルクラスのGPUです。フルHDなら競技系タイトルで高フレームレート、重量級のAAAタイトルでも設定を調整すれば快適にプレイできます。

グラフィックボードはゲーム性能を最も大きく左右するパーツなので、遊びたいゲームと目標解像度・フレームレートを基準に選ぶのが基本です。冷却方式(ファン数)やカード長はケースとの干渉に注意し、補助電源コネクタの本数・形状も電源選びと合わせて確認しておくと安心です。上のタブで構成を切り替えると、合わせるパーツのグレードも変わります。

マザーボードB650 系(AM5)

マザーボードはCPUのソケット・チップセットに合わせて選びます。Ryzen 7 9800X3D(AM4)なら、価格と機能のバランスに優れるB550系が定番です。フォームファクタは拡張性で困りにくいATX(省スペース重視ならMicro-ATX)で十分です。

チェックしたいのは、M.2スロットの数、メモリスロット(将来の増設)、背面USBの端子構成、VRM(電源回路)の質あたり。無線が必要ならWi-Fi搭載モデルを選ぶと後付けの手間が省けます。対応メモリの一覧(QVL)を確認しておくと相性トラブルを避けやすくなります。

メモリ16GB(DDR5)

メモリは容量とデュアルチャネル構成が基本です。ゲーム用途ならまず16GB、配信や多数のアプリを同時に使うなら32GBが安心です。このプラットフォームはDDR4です。

8GB×2や16GB×2のように同容量2枚組で挿すと帯域が上がり性能を引き出せます。動作クロック(例: DDR4-3200)とXMP対応を確認し、マザーボードの対応リストにあるモジュールを選ぶと確実です。ヒートシンク付きは高負荷時の安定にも寄与します。

SSD500GB M.2 NVMe

SSDはOSやゲームの読み込み速度に直結します。現在はM.2 NVMeが主流で、SATA接続より大幅に高速です。容量はOS+主要ゲーム用に1TBが扱いやすく、多く入れるなら2TBも検討します。

500GBは価格重視の最小構成向けで、後からM.2スロットに増設もできます。PCIe Gen4対応モデルは帯域に余裕があり、発熱対策のヒートシンク(マザボ付属でも可)があると速度低下を避けられます。DRAMキャッシュ搭載モデルは持続書き込みで有利です。

電源750W 80PLUS

電源容量は「(CPUのTDP + GPUのTDP + 75W) × 1.5」を目安に、標準サイズへ切り上げて選びます。余裕を持たせると高負荷時も安定し、静音性やパーツ寿命にも好影響です。

認証は80PLUS(Bronze以上、できればGold)を基準に。電源は長く使い回せるパーツなので品質を優先すると安心です。ケーブル着脱式のモジュラーは配線がすっきりしエアフローにも有利。GPUの補助電源コネクタ形状(8pinや12VHPWR)が合うかも購入前に確認しましょう。

CPUクーラー簡易水冷 240mm

CPUクーラーは冷却性能・静音性・見た目で選びます。簡易水冷(AIO)は大型ラジエーターで高い冷却力と静音性を両立しやすく、CPU周りがすっきりして見た目も映えます。

ラジエーターのサイズ(240mm/360mm)はケースの対応と設置場所(トップ/フロント)を確認して選びます。ファンやポンプがARGB対応なら、ケース内のライティングと揃えて統一感を出せます。静音・冷却・見栄えのバランスが良く、扱いやすい選択肢です。

ケースATX ミドルタワー

ケースはエアフローと拡張性、組みやすさで選びます。ATX ミドルタワーは対応パーツが幅広く、冷却・配線の余裕もあり最初の一台に無難です。

簡易水冷のラジエーター設置スペース、GPUの最大長、電源の搭載位置(下部が主流)、フロント/トップのファン増設可否を確認しておくと後悔しにくくなります。前面メッシュは吸気に優れ、強化ガラスパネルは内部を見せる構成と好相性。付属ファン数やフロントのUSB Type-Cの有無もチェックしましょう。

OSWindows 11 Home

PCを動かすにはOSが必要です。ゲーミング用途ならWindows 11 Homeが標準的な選択で、対応周辺機器やゲームの互換性で困りにくいのが利点です。

パッケージ版(リテール)は別のPCへライセンスを移して再利用しやすく、DSP版はパーツとセットで安価に導入できます。エディション(Home/Pro)を確認して購入しましょう。BitLockerやリモートデスクトップなど一部機能が必要ならProを選びます。

価格はビルド時点のAmazon価格の目安で、実際の価格・在庫は変動します。当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者として、適格販売により収入を得ています。

自作とBTO、どちらが向く?

自作はパーツを選ぶ楽しさとコスト調整の自由度が魅力ですが、組み立ての手間、初期不良の切り分け、保証がパーツ単位になる点には注意が必要です。手間をかけずに保証もまとめて欲しいなら、同じ構成のBTO(メーカー完成品)を選ぶ手もあります。

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